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2021年12月31日金曜日

VRでコミックは読めるのか

VRで映画とかは楽しめるが、大画面で漫画は読めるのだろうか?

と、唐突に思って色々と手を出した。


ここで書くVRとはOculus Quest 2を指す。


一番楽なのはブラウザでKindle等の電子書籍を読む事だ。VR上でも、PC側を表示しても読むことが出来る。

難点は操作性が低い(ブラウザで直接見てもやや面倒なのが更に面倒になる)ので読むことに集中出来ない点だ。


もちろんここに耐えられるならブラウザで読むのがインストールや予算も必要とせず一番楽だ。

因みに読みたい物がPDF(Humbleとかで良くまとめ売りしてる)や海外で使われるCBZとかなら、Pigasus VR Media Playerを使えば直接VRにファイルを入れて見る事も出来るし、対応している共有環境があるなら、DLNAやSambaにファイルを入れて読む事が出来る。


その場合、展開と読込があるので瞬時とは言えないが、一度展開が済んでしまえばそれほどストレス無く読める。


私は普段iPadを使ってDMMコミックのダウンロードしたのを読んでるのだが、これを読もうとして結構色々あった。


結論から言うと読む事が出来た。現状操作だけがやや難点だが当初の目標は達成出来た。


必要な物を先に書いておこう。


Reflector 4(画面ミラーリングソフト\2,300円ぐらい。1週間お試し可能)

Bluetooth対応のトラックボール


この2点だ。


iPadにはHDMIのアダプターが付けられるので、最初これをPCに取り込めないか?とビデオキャプチャーとか調べていた。

大体2万~3万ぐらいの商品なのだが実況時代なのか様々なのがあり過ぎて良くわからない。「VRで漫画を読みたいから」みたいなトンチキな理由でビデオキャプチャーを買う人はほとんどいないのか、私の欲しい情報が中々見つからない。


しかも調べて行く内に、HDCP信号(コピーガードらしい)で場合によっては映らないと言う。そういえば、HDMIでNetflixとか表示するとiPad本体の表示は消えるのを思い出した。せっかく買っても真っ暗じゃ悲しすぎる…。


AVerMediaという会社の製品が私の目的に近い「らしい」とまではわかったが、金額で躊躇して買う決断は出来なかった。

で、ブラウザでテストしている最中、デスクトップ用のDMMコミックリーダーがあると知った(昔はPCはブラウザしか無かったのだ)、喜び勇んで試してPCに映った。「やった!」と思ってVRで見て見ると…真っ黒なモノリスみたいのが浮かんでいるだけだった。どうやらコピー防止か何かでミラーリング出来ない仕様のようだ。


それでも諦め悪く更に調べているとiPadにはAir Linkという機能があり、画面をPCにミラーリング出来るらしい。

Reflector 4(他にもいろいろある。これが買い切りだったのと評判も良さそうだった)をインストールし、テスト。


ミラーリング自体は非常に簡単。


PCでReflector 4を起動

iPadで画面ミラーリングを起動(正直に言うとここが一番難しかった。起動方法がわからなくて)

PC側に表示された番号を、iPad側に入力

数秒後、PC側にiPadが表示される


トラブルさえ無ければこれだけの作業である。慣れれば1分も掛からない。

一番詰まったのが、画面ミラーリングの方法。iPadの画面右上から下にドラッグ。この操作、ほとんどやった事が無いのでしばらく理解出来なかった。


で、VRゴーグルを被ると…おお、読めた!


そして新たな問題。iPadで読むときは画面を見ながらスワイプ?とかで読む訳だが、VRゴーグルを付けていると読むだけなら、まぁ手探りでも行けるのだけど、続巻表示やDMMブックスのホーム画面に戻るのが出来ない。操作の為に都度ゴーグルを外すのも面倒だ。


調べるとBluetoothのマウス等は繋がるそうだ。幸いMX Ergoは1台で2台のペアリングが出来る。
 

 カーソルはiPad側でアクセスビリティを設定すると表示可能になる。少々邪魔だが手探りで操作するよりは圧倒的に楽だ。


「そこまでしてVRで読む価値あるの?」と聞かれると、正直そこまででは無いかも。と思うのだが好奇心が湧いたら色々試すのは単純に面白い。ちなみに初めて読む漫画より何度か読んだ漫画(私は気に入った漫画は何度も読むタイプ)の方が楽で、見開きより情報が多すぎるので単ページの方が楽だ。映画で全画面に字幕出るのを想像して貰えればいい。


少なくとも実際に読むのと感覚は全く違うし、ある程度新鮮さは感じられる。ゴーグルが重い?確かにアレがネックだよね。

でも世の中にはVR睡眠とか言うアレ付けて寝る人達が居るんだそうで…。


ゴーグルが今の倍ぐらい軽くなって、簡単に焦点合わせられるようになったらもっと需要は増えるんじゃないだろうか。

2021年2月27日土曜日

Apple Pencil(2代目)のバッテリーが飛んだが有償交換修理してもらえた話)

 Apple Pencilは1代目から使っていて、2代目が出た時にiPadと一緒に買った。どっちも使っていたのだが、ある日2代目が全く充電出来なくなった。いくら待っても0%から先に進まない。ネットで調べるとバッテリーが駄目になっている可能性があるらしい。

接続をリセットしたり、充電を続けるとか、ネットで見聞きした情報を試したものの、0%からどうにもならない。で、Appleに電話した。

電話した結論は「Apple Care無しの場合、1年、有りで2年しかサポートしない。それ以外の場合は新品の方が安いので、新品を買え」だそうだ。「2代目の方が先に駄目になったのは何故ですか?」との問には「使ってる環境が悪いとそうなる。温度が異常に低かったり、高かったりする環境だとすぐに駄目になる。後は公式HPでも見ろ」。

という訳で公式のサポートは受けられないとわかった。互換ペンとか調べている最中に、ビックカメラでバッテリー交換してもらえるかも知れないと知った。

Apple Pencil 修理料金(ページの下の方)

書いてる時点だと、税込み\5,720円だ。当たり前だが、買い換えるより安い。

iPadにアカウントがあるなら、サポートアプリを使って、予約するのが一番楽だ。予約していないと膨大な待ち時間になる可能性があるから、予約を勧める。

持っていく物は?

  • Apple Pencilと箱
  • ペアリングしてるiPad本体

シリアルを確認の為に箱が必要だ(Pencilにもあるが、同一か確認される)、後は実際にバッテリーが充電出来ないか確認するのに、本体を持っていく方が良い、とされる。実際手続きした感じだと、その場で状況確認が出来ないので、無いと結構面倒になる。

何枚か書類を書かされたりで、到着から終わりまで1時間~2時間かかる。充電出来ないのが確認されると、Apple Pencilのみ修理行きとなり、他は返却される。修理は2週間と言われるが、1週間もしないで帰ってきた。ちなみにペン先も返却される。

仮に、Appleが「これはバッテリー交換とは認めない」と言った場合、修理自体をキャンセルする事も可能と説明される。(間違ってもバッテリー交換以外で行わない方がいい。保証は更新されないので、新品の方が圧倒的に安い)

修理完了後、連絡が来てApple Pencilを受け取って精算(先も可能)すればおしまいだ。後先を考えるなら、先に精算した方が楽なようだ(もちろん、キャンセルした場合は返金処理となる。どっかの花札屋みたいに技術料とかは請求されない)。

2020年2月23日日曜日

Oculus Linkケーブル

Oculus Linkのケーブル、いつの間にか公式のは通販不可になったらしい。
公式のファイバーケーブルの方が取り回しが楽だが、ポキンってなるのが怖い(今のはならんのかな?)ので、Ankerのケーブルを使っている。


ウチではこれでも動くのだが、安定させるには、USBハブが必要だった。理由が実はわからない。


私が使ってみたのはこれ。ひょっとして電力が足らんのか?とか思ってアダプター付きのにしたんだけど、アダプター無くてもちゃんと動く。
じゃあHUB要らないんじゃ?と思ってPCに直結したら認識しない。どうなってんの?
Twitterとか見てると、Oculus Linkだとかなり綺麗に映ってるらしいのだが、ウチのPCが性能的に下限ギリギリだからなのか、Quest単体の方が圧倒的にきれいだ。Linkで見るとちょっとボケたような感じになる。

とはいえ、やっぱりVRで見ると結構驚かされる。Google Earthというのを初めて起動したのだが、正直気持ち悪いぐらいの動きっぷり。場所によっては看板とかも見える…。
まぁ建物はぐちゃぐちゃだったりするのだが。


YouTubeとかにも様々なコンテンツがVR用であるので、今の気分としてはQuestは十分元を取ったと思う。でも正直次世代の軽くて高性能なのが出たら我慢できないんだろうな。

まぁそれぐらいVR体験って凄い新鮮で衝撃的だった。

2019年11月10日日曜日

Oculus Quest

映画を観るためにプロジェクタを買いたいと思って色々調べてはいたが、ハードルが高すぎ諦めていた。ところが、Oculus Questでは簡単に大画面で見れるらしい。
値段は送料込みで\62,800円(128GB)、である。そこそこ良いプロジェクタよりは安いし、VR自体にも興味があったので散々くよくよと悩んだ結果、購入した。

購入前の不安は
  • そもそも私の眼で立体に見えるのか?
  • HMD時代に言われた、目の前の大型モニター状態になったりしないの?
  • 眼鏡掛けて使えるの?
だったが、結論から言えば全てクリアできた。

そもそも私の眼で立体に見えるのか?


ちゃんと見えた。ちなみに視力にもよるが、眼鏡を掛けないと生活できない人は多分眼鏡を掛けないとOculus Questは使えないと思う。無くても大丈夫なぐらいの視力なら裸眼で使えるのでは無いだろうか。もうチュートリアルの段階で相当な衝撃だ。

ここまで書いていて忘れてたが、Oculus Questを使用するためには、スマートフォンか、タブレット(iOSかAndroid)が必須なので注意。アプリ側でアップデート管理が行われるようで、初期設定でも無ければ進まない。もちろんWiFi環境も必須だ。登録後はOculus Quest側からも購入等が可能になるが、最初は必ずアプリ側で登録が必要だ。

登録を行わないとMACアドレスの確認が出来ないので、その辺は使いづらい。どの装置か忘れたが、WiFi設定時にMACアドレスが表示されるの凄い便利なので標準仕様になって欲しい。

HMD時代に言われた、目の前の大型モニター状態になったりしないの?


VR以前の時代にHMD(ヘッドマウントディスプレイ)という代物があったのだが、レビューで「巨大スクリーンというより、目の前に液晶画面を持ってきたようにしか見えない」と書かれていて、そんな感じだったら嫌だな、と思っていたのだが無料で使用可能なSkybox VRというアプリで動画を確認した所、ミニシアター程度の大きさの劇場で実際観てるぐらいの感覚で見れる。音も映像もシネコンよりは落ちる(当たり前)ものの、この値段でこれなら全く問題無いと思えるレベルで視聴可能だ。今なら普通に電気屋とかでUSB3.0⇔USB Type-Cとかのケーブルが売ってるのでそこそこの値段の有名メーカーのを買ってPCから転送するだけで見れる。まぁ変換とかの手間は掛かるが劇場で見れずDVDでしか見た事の無い映画を貸し切りミニシアターで見れると思えば十分元が取れるのでは無いだろうが。

眼鏡掛けて使えるの?


購入すると、眼鏡用のスペーサーが入っていて、顔に当たるパッドを一度外し、スペーサーを装着してパッドを付け直す事で眼鏡に対応可能。ただ、眼鏡を掛けていると顔を潜らせるように装着しなければならず、そこは毎回面倒ではある。ただ、スペーサーを入れる事でレンズに眼鏡が当たる事も無いと思うので、眼鏡着用者はほぼ必須だと思う。マニュアルにはパッドの取り外しが簡単にしか書いていないので結構ビビりながら作業した。買ったばっかりでボキッってのは避けたいから。

という訳で必要な物


  • Oculus Quest本体
  • 対応スマートフォンかタブレット
  • クレジットカード
  • Oculus用アカウント
  • WiFiルーター

これだけ揃えばVR体験が可能だ。ちなみに公式から注文した場合、日本だと香港から発送になるが、ネットで見た通り2,3日で到着する。発送はFedExなのでトレースも細かくわかりやすい(但し英語)。箱はかなり頑丈なので届いたら壊れていた、となる可能性は低いと思う。まぁ着いたらすぐに動作確認を行うべきだ。

VRは今までの環境を凌駕する?


手間が今の数倍減らない限り凌駕する事は無いだろう。もっと簡素なゴーグル、出来ればゴーグル無しでVRが可能になれば、昔のSF並みの環境を人々が手に入れられるように思う。現在の状況では、やはり興味を持った人々への高価な玩具の域は出ていない。もちろん「これがやりたい!」要素は十分に満たすと思う。私の場合、「簡易プロジェクタの替わりが欲しい」であり、それは十二分に満たした。またBeat Saberがやりたい!という事であれば、画面ではPC向けのバージョンの方が美しいのだろうが、ケーブルが要らないという点でOculus Questはかなりのアドバンテージがあると思う。例えば現在出ているVirutal Desktop見たいのが手軽に利用できるようになったら、掛けている時間も大幅に増えるのでは無いだろうか。今のところは映画目的以外にはほとんど使っていないので、その辺が一段落したら、他の事も考えると思う。

チュートリアルで机の上のボールを投げたり、紐を引っ張ってロケットを飛ばしたり出来る(もう一度やってみたいがどうやるのかわからない)。多分私は、この時口開けてポカーンとしてたはずだ。それぐらい新鮮な体験だった。昔ならどこかのパビリオンでやっていたような高価な体験を自宅で可能というのは得難い体験である。ゲームセンターとかにVRのゲームがあるが、酔わない対策なのか「これ別にVRである必要無いよね?」というのが大半だ。店で見ると誰もやっていないのは値段が高い(1回千円ぐらいする)のもあるが、単純に面白くないからだろう。Beat Saberを店で遊べるようにする計画があるようだが、衛生的な部分とか壁が結構ありそうなので実現するならVRへの社会認知度を増やせるのでは無いだろうか。ちなみに酔わない様に対策しているからなのか、私の経験内ではVRで酔う事は無かった。

買って損の無い一品ではあるが、無目的に買ったら失敗すると思う。その辺はPCと一緒だ。

2015年12月6日日曜日

Wacom Intuos Creative Stylus 2

Wacom社から販売されているiPad用のスタイラス
対応機種はiPad 3/4、iPad Air1、iPad mini。私の持っているのはiPad mini 4だが、記述は無い物の対応しているらしい(サポート曰く)
さて、ここ言うで対応とは何ができるのか?

  • ・Bluetoothでペアリングが出来る
  • 動かしたベクトルにポイントが動く
以上。
これ以外の事は一切できない。ああ、もう一つあった、ファームウェアのアップデートはAppStoreから入手可能。ただ、アップデートしても他の機能は一切無い。

動かしたベクトルに動けば十分じゃないの?と思ったのだが、実はそうではない。
ずれる位置が問題で、必ず利き手の側にポイントがずれる。右利きなら右に、左利きなら左にずれる。
つまりスタイラスでポイントしてる部分は見えない。
100円ショップで買ったスタイラスより精度は高い。大体、1.3倍ぐらい。
ちなみに100円ショップのスタイラスではポイントはずれない
Wacomとしてはクリエイターのインプロビゼーションを期待してわざとズラしたのかも知れないが、私は下手だからそんなもんいらん。

2015年2月1日日曜日

8インチHDMIマルチモニター PLUS ONE HDMI LCD-8000VH

センチュリー 8インチHDMIマルチモニター PLUS ONE HDMI LCD-8000VH

タブレットみたいな形をしているがモニター。接続はHDMI、VGA、ビデオ端子。解像度は1024x768(4:3)。
値段はAmazonで買うのが一番安いようだ。タブレット等にリモートで送信する方法等もあるようだが、応答速度や接続の簡単さから8inch PLUS ONEは値段値のある物だ。
電源はアダプター(付属)かUSBバスパワー。付属ケーブルは短い(1m)ので場合によっては長いケーブルが必要かも知れない。基本的なケーブルは全て付いているので別に買う必要は無いと思う。
画質は必要十分でもっと画質を求めるならちゃんとしたディスプレイを求めた方が安上がりだ。DVDケースよりちょっとだけ大きいぐらい(厚みはDVDケース3枚分ぐらい)で置く場所には困るという事は無いと思う。裏に簡単なスタンドが付いているので立てるための器具は必要ない。スタンドは3段階に調整できるので余程のこだわりが無い限り別途器具を買う必要は無いと思う。

Windowsで使用する場合、PC側にHDMI端子があれば接続するだけでセカンドディスプレイとして認識される。
ブラウザなどもマウスでドラッグすれば表示されるのだが、音はWindowsの設定で切り替え無い限り鳴らないので注意が必要。例えばゲームの音はメインスピーカー、ブラウザの音は8inch PLUS ONEのような事は出来ない。AUX INがあるのだが結局の所Windows側の出力は一つなるので駄目か?

ビデオ端子も付いているのでビデオデッキとか、古いゲーム機を接続する使い方もありそうだ。但しS端子では無いので画質はそれほど良くはならないだろう。液晶特有のもやっとした画面になるのかな。

買う目的がはっきりしているのなら買って損のない商品。画面を広げるのが目的なら同じディスプレイを2台買う方がベターだと思う。あくまでも作業の補助的な使い方向きか。

Bose QuietComfort Ultra Headphones

ヨドバシカメラへのリンク 公式サイトへのリンク Bose QuietComfort Ultra Earbudsを買って性能的には満足しているのだが、ネックになったのは連続使用可能時間だった。一応最長6時間という事になっているが、ノイズキャンセリングによって若干短くなるのか6時間は...